ポケモンを追求し、未来につながるモノづくりができる
大切なのは直感的に伝わるデザインであること
以前は広告代理店に勤めており、チラシやポスターなどの広告物を手がけるデザイナーとして働いていました。さまざまなIPを扱い、多岐にわたる制作物をつくるなかで芽生えたのが、「ひとつのIPを追求し、多くの人に届けられるクリエイティブに携わり、成長していきたい」という想いです。それにぴったりと重なったのが、クリーチャーズ。世界中で大人気のポケモンにじっくり向き合える環境は、まさに私が求めていたものでした。
クリーチャーズに入社後、ポケモンカードゲームと『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』のプロダクトにおけるグラフィックデザイン全般を担当しました。どちらのプロダクトでも心がけていたのは、「見やすく、遊びやすい」と感じられるように「わかりやすく」デザイン(設計)することです。ユーザーの年齢層が幅広いため、特に最年少層である子ども目線も意識したデザインが求められます。たとえば、「遊び方」を伝える際には、文字情報だけに頼らず、視覚的に理解できるような工夫を重ねています。パッケージデザインにおいても初心者や家族向けのものは安心感のあるパッケージ、タイプ別で選ぶ楽しさのあるパッケージなど、一目で「自分に合った商品」だとわかるようにしているんです。単に体裁を整えるだけではなく、「どのような体験ができるのか」を直感的に伝え、誰でも遊べるプロダクトにすることがデザインの重要な役割だと考えています。
アートデザインチーム
グラフィックデザイナー / マネージャー 2016年入社
※記載の職種・経歴については、取材当時のものです。
ふたつのプロダクトの世界観をデザインでつなぐ
ポケモンカードゲームも『ポケポケ』も、反響の大きさは想像以上でした。ユーザー層は子どもから大人まで幅広く、さらにグローバル展開もしています。世界中の人の手に届くものだからこそ、しっかりとしたものを作らなければという責任は感じますが、その分やりがいも大きいです。
私の場合、デザインの現場で培った経験を生かして管理職になるキャリアを選択し、現在はアートデザインチームでマネージャーを務めています。このチームは、ポケモンカードゲームと『ポケポケ』で分かれていたデザインチームをひとつにまとめたもので、半年ほど前に発足したばかり。チームを統合した狙いは、プロダクト間の接続の強化です。いまや、ポケモンカードといえば紙のカードもデジタルカードもどちらも想起する人が増えました。そこで、表現を連動させ世界観のつながりを強めようとしています。そうした意識が一人ひとりのデザイナーに根付けば、スキルが広がり、より良いアイデアが生まれる組織になると考えています。
デザイナーとして未来をつくる提案も楽しめる
アートデザインチームの特長は、こだわりと責任感を持っている人が多いことです。課題解決のために目的意識を持ち、「ユーザーに伝わるデザイン」を考え抜けるメンバー同士が、お互いに意見を求め合い、チームで議論を重ねながら開発をしています。
そんな頼もしいメンバーたちに期待しているのは、型にはまらずチャレンジを楽しんでほしいということです。アートデザインチームで手がけているポケモンカードゲームと『ポケポケ』は、過去・現在・未来の視点を持ってモノづくりをしています。これまで積み重ねてきた世界観やファンの想いを汲み取り、いまのユーザーにどう届けるべきか考え、これからの未来に向けた提案もできます。三つの時間軸を通して、デザイナーとして「プロダクトを育てる」ことにも携われるんです。チームメンバーはもちろん、異なるプロフェッショナルの人たちからも刺激が得られる環境なので、いろんな人を巻き込みながら、ぜひ思いきったチャレンジをしてほしいです。
さまざまなデザイナーの思考に触れる機会が豊富
アートデザインチームは、豊富な経験を持つ転職者が多く在籍しています。ふたつのプロダクトチームを統合したこともあって紙とデジタル、それぞれのプロフェッショナルがいます。それぞれのプロダクトに関するナレッジ共有会があるので、いろんな表現方法などのアイデアに触れられる、知見が広がりやすい環境です。
- 10:30
- 出社チャットツールをチェックし、予定している打ち合わせの議題を確認します。
- 11:00
- チームマネジメントメンバーの業務状況を把握できるように、積極的にコミュニケーションを図っています。対面で会話できるよう、オフィスに出社していることが多いです。必要に応じて、適宜アドバイスやフォローを行います。
- 13:00
- お昼休憩
- 14:00
- デザイン制作プロダクトのロゴやパッケージなどのデザインを担当することもありますが、現在はメンバーが手がけたデザインのクオリティチェックに充てることが多いです。
- 15:00
- 1on1チームメンバーとの個人面談。仕事やキャリアなどについて話します。
- 17:00
- プロジェクトのミーティングアートデザインチームで進めているプロジェクトについての進捗確認や情報共有などをします。
- 18:00
- プロジェクト管理メンバーが担当しているプロジェクトの進捗を確認し、必要に応じて他チームとの連携や調整を実施。
- 19:00
- 納品チェックその日の納品物やデザイン入稿データに漏れや問題がないか確認を行い、納品します。
- 20:30
- 退勤

5歳と3歳の子どもと一緒に公園などへお出かけしています。一人で過ごすときは、ゲームをしていることが多いです。